20代前半の頃に幼馴染が突然体調を崩しました。
その時に初めて、「健康であり続けることの重要性」について考えるようになりました。

「医療従事者としての資格がない自分でも関わることができる仕事はないか？」、「健康という面で社会の為に貢献できる仕事はないか？」と考えていた時、CPAPレンタル営業という仕事と出会いました。

CPAPは、睡眠時無呼吸症候群（SAS）の重要な治療法のひとつで、医療機関様から患者様に提供を行って頂く機器になります。
現在、この機器を通じて、間接的ではありますが、機器ご使用者様の健康に携わっています。
医療業界という世界を知らなかった自分が、患者様の健康の一役を担うことができることにやりがいを感じています。

個性は活かすべきだと思っています。異なる個性を持っているからこそ、刺激があり、新しい感性が生まれるのではないかと考えています。
それにはコミュニケーションは不可欠であり、「会話がしにくい・提案ができない・悩みを話せない」という環境は企業発展の妨げになると考えています。
常に最大パフォーマンスを出せるように、「社員同士がコミュニケーションを気軽にとれる風通しが良い環境」、「トップダウンの企業ではなく、当社に在籍している人全員が強い意志を持って働ける環境」を目指しています。

昔は○○だったをなくしたい。
子供の頃と同じように新しい事に好奇心をもち、変化を楽しんで社会に貢献したい。

当社は創業して10年ほどであり、若い企業ではありますが、弊社の社員は挑戦や変化することを恐れません。
僕は挑戦する社員には安心もセットでないといけないと考えています。
なぜなら何事にも挑戦するためには勇気と覚悟が必要と考えているからです。
挑戦と安心がセットになることで、挑戦しやすい環境を用意しています。

そのために「相手の気持ちに寄り添い、考え、経験と信頼を積み重ねて未来に繋ぐ」をMissionに昔は○○だったではなく、常に考え、時代の変化に対応できるチカラを醸成し喜びある健康生活を提供できるよう精進しています。

今まで出会ったすべての人に感謝する気持ちを忘れずに、社員一丸となってメディシスに関わる全ての人に【ありがとう】と言ってもらえる企業を目指しています。